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胃カメラ検査無事終了
1970.01.01 Thursday
本日、朝9時から

胃カメラの検査を受けてきました

胃カメラは何回もやったことがありますが

鼻からするのは初めてです。

病院について緊張していたのか

術前前の血圧が149/94で普段よりかなり高めで

かなりビビッていました

中に入ると先生が「ようこそ！｣みたいな感じでお迎え

私のことを「先生」というので

カルテを見てみたら大きな文字で

「歯医者さん」と書いてありました。

少し話をしていざベッドへ

まず、鼻の穴を「右」「左」どっちがいいか？聞かれました

どっちでもいいというと

水を流してどっちがのどに落ちるのが早いか？又聞かれ

とりあえず「左」を選択しました。

何回も麻酔のゼリーを鼻の穴に入れていただき

すでに鼻の穴は「大解放」状態
順番に細いチューブから三段階で本当の内視鏡が入ってきました

口と違い「おえっ！」とはしませんが

やっぱり気持ち悪い

また先生がご丁寧にゆっくり説明しながらやってくれるので

苦しさは2倍です。もい一回見ましょうか？といわれたので

今回はもういいですと内視鏡を抜いてもらって無事終了

結果は「十二指腸、胃粘膜の炎症」とのことでした

悪い潰瘍はなかったのでほっとしました。

「ストレスでしょう」といわれましたが

そんなに日常ストレスを感じていないので

今ひとつピンときません

まあとにかく無事に済んで一安心です

鼻からの胃カメラの利点は

すぐに食事ができるということ

口からの場合は水も飲むのもできないので

これはいいと思って

隣のコンビニで何か買おうと思い物色していたら

なんだか？口の周りがしょっぱい？？

手でぬぐったら

鼻水でドロドロでびっくりしました！

まだ、麻酔で「お鼻大解放」状態なので

全く鼻水が垂れているのに気がつきませんでした

鼻水ドロドロのまま

慌ててとりあえずティシューの箱を買って

外で鼻をかんで店内に戻り食事を買って帰りました

鼻をたらしながら町を歩いていたのは
何十年ぶりです。

医院に戻って診療しましたが

午前中は「お鼻大解放」状態だったので

鼻が垂れてるのか心配でしょっちゅう鼻かんでました。

椋梨　兼彰 | お知らせ | - | - |

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